カーテンコール|徳島市のオーダーカーテン専門店

カーテンレール

カーテンレール

カーテンレールには「装飾レール」「機能レール」と呼ばれる二つのタイプがあります。装飾性を高めた「装飾レール」は様々なデザインのものがあり、現在では北欧風のインテリアに似合う木の質感を活かしたレールや、モダンな室内に合うシャープなデザインのものなど、お部屋のインテリアのイメージに合わせてお選びいただけます。最近ではレールの上に小物をディスプレイ出来る棚がついたタイプも。価格を抑えた「機能レール」も室内の床材や建具に合わせて色が選べるよう多色展開されています。

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装飾レール

ウッドレール、アイアンレール、アルミ製装飾レールなど、今では様々なデザインの装飾レールが販売されています。
ポールにリングランナー(輪っか)が通してあるものと、アルミで形成されたレールの中をランナーが走るものに分かれます。後者の方が滑りはよいですが、リングランナータイプも過去のものに比べればよく滑るよう改良されています。
色・デザインともにたくさんの種類があるので、お部屋のテイストに合わせて選びましょう。

機能レール

装飾性を持たせていない、ごくシンプルなカーテンレールです。賃貸マンションなどには主にこちらの機能レールが使われています。安価なこともメリットですが、カーテンレールを目立たせたくないという方にもおすすめ。現在では床や建具の様々な色に合わせられるように色数も多くなっています。

最近では一階に装飾レール、二階は機能レールと、お部屋によってグレードを分けることにより全体のご予算のバランスをとられる方が多くなっています。

その他のレール

  • ピクチャーレール(壁面に取り付け、ワイヤーやフックを使って額縁などを掛ける)
  • カーブレール(出窓や大きなカーブ面に使用)
  • 宙づりレール(病院や施設の間仕切りカーテン用など)

取り付け時の注意

カーテンレールとそれに掛けるカーテン・レースはおそらく皆さんが想像されているよりも重量があります。取り付ける場所はしっかり頑丈につけられるところでなければいけません。
一戸建ての場合は窓の上の壁部分に取り付けるのが一般的ですが、壁の奥にしっかりした土台(下地と呼んでいます)が入っているところでないとつけられません。この下地がどこにあるかは建築した工務店に確認したり、専用の道具を使って調べることができますが、工事はやはりプロに任せるのが一番です。
マンションでは窓枠につけていることが多いですが、これは壁の中の構造が木造建築とは違うためです。マンション建築時にあらかじめ下地を入れた以外は、ほとんどの場合壁の向こうは空洞なのでカーテンレールやその他の窓回り商品もつけられません。

よくあるご質問

量販店(ネット通販)でカーテンレールを買ったのですが、工事だけしてもらえますか?

大変申し訳ありませんが、当店以外でご購入の商品の設置工事はお断りさせていただいております。量販店やネット通販でご購入の商品の中にはメーカー品でないものも多く、当店で商品の詳細を把握していないため工事後の強度などが補償出来ません。またメーカー品であっても当店でご用意した商品でなければ、不具合があった際に元々商品の不備なのか当店での作業が原因かが分からないこともあり、責任の所在が明確に出来ないためお断りさせていただいております。

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