カーテンコール|徳島市のオーダーカーテン専門店

ブラインドって防炎品?

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約 3 分

こんにちは、マリメロです。

先日、ご贔屓頂いている公共施設のお客様よりウッドブラインドを付けたいとのご相談を頂きました。
時々、公共の施設様にカーテンをお納めさせて頂く機会があるのですが、その際に必ず守らなければならないのが防炎品である事です。

消防法でカーテン・ロールスクリーン・縦型ブラインド・アコーデオンカーテンなどの製品は必ず防炎品でなければならないという規定があります。(これらを防炎製品と言います)なので、これらの商品のカタログにも防炎品のマークが記されているのですが、唯一ブラインド類には防炎マークがありません。
でも公共の施設にはブラインドも普通に付いています。ご相談を受けてよくよく考えた時、ブラインドは防炎マークが付いていないのに公共施設に取り付けてもいいんだろうか?特にウッドブラインドなんて木製だから燃えやすいのでは?という疑問が生まれました。
というのも、今まで公共施設からウッドブラインドの発注が無かったので恥ずかしながらあまり深く考えていなかったというのが正直なところです😥

そこで、とあるメーカーへこれを尋ねるとこんな返答を貰いました。
(ブラインド類は「防炎物品」対象外なので基本的には大丈夫です。)

これはどういう事かと言うと、公共施設などの防炎品を付けなければならない場所でも、ブラインドという種類の物は防炎性能の有無に関わらず使用できる。(布製ブラインドは除く)という事だそうです。
ブラインドと一口に言っても、アルミ素材ばかりではなく、ウッドブラインドはよく燃えると思うんですけどね…木ですから💦
ですが今の消防法の規定ではアルミ素材でもウッド素材でもブラインドなら取り付けて大丈夫という事になっています。
色々と考えてはみましたが、実はウッドブラインドには防炎性能を持った製品もあります。素材は樹脂です。じゃあ色々悩まず防炎品を選べばいいじゃないかとも思うのですが、防炎品のウッドブラインドは色のバリエーションが少ないんです😖

非防炎のウッドブラインドは色味が豊富なので、部屋や外観のイメージに合わせてより馴染む色を選びやすいのです。正直なところ、私は公共施設には防炎品をお納めしたいと思っています。ですが普通のブラインドでも消防法にはかからないし色も豊富…でも万が一の事を考えると…の堂々巡りで悩んでいます。
最後はお客様に選択をゆだねる事にはなるのかも知れませんがこの件をご相談頂き、改めて防炎物品について自分自身深く考える機会となりました。

 

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