こんにちは、ぐるぐる@店長です。
いつもご贔屓いただいているS学園さまよりこんなご依頼が。
「講堂の上の窓のカーテンレールの部品が壊れていて、片開きのカーテンを閉めると反対側からカーテンが開いてしまうんです」
とのこと。これはよくある症状で、カーテンレールのキャップの劣化が原因で端っこの輪っかが取れてしまっているのだと思われます。
部品を用意しすぐにお伺い💨
しかし行ってみると、予想以上に窓が高い…
持参した脚立では全く届かず(確認不足でした)そんなこともあろうかと脚立置いてあります!という先生のお言葉に甘え
早速上がると…更に高い
上の廊下部分だけでも4mくらいあるので、下からだと7mくらいあるでしょうか…落ちないように恐る恐る作業を進めます。
予想通り、キャップのプラスチック部分が破損して端っこの輪っかがありません。
本当はキャップを交換したいのですが、カーテンレールはボックスの端いっぱいまであり、レールを外さないとキャップは取れません。窓は全部で12か所あり、この作業となるとかなり時間がかかってしまうので、今日は応急処置としてリターン金具を使いました。
外れないようにギュっと閉めます。しばらくはこれでお使い頂き、もしまた不具合があれば今度はお時間を頂いてキャップの交換にお伺いしようと思います
それにしてもS学園の生徒さんは、いつどこで会っても「こんにちはー!」と元気に挨拶してくれるので、本当にいつも気分よくお伺いさせて頂いています。挨拶ってやっぱり大事ですね!