カーテンコール|徳島市のオーダーカーテン専門店

壁紙(輸入・国産)

壁紙(輸入・国産)

豊かなデザインと色柄が特徴の輸入壁紙、様々な機能性を備えた国産壁紙。どちらにも良いところがあるので、施工場所や求めるインテリアのテイストによって上手に使い分け、それぞれの良さを生かして素敵な空間を演出しましょう。

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輸入壁紙

日本国内で一般的によく使われているビニールクロスと違い 海外の壁紙は主に紙製なので、個性的なデザインや色使い、鮮やかな発色が特徴です。最近ではお部屋の一面だけに違う壁紙をアクセントとして選ばれる方が多いですが、そんな時にも輸入壁紙ならちょっとこだわりの見える素敵なお部屋になります。少ない面であれば価格もそれほどかからないのでお勧めです。

国産壁紙

もっとも一般的に使われている壁紙がビニールクロスです。シンプルなものからデザインされたものまで幅広く取り揃えています。リフォームの場合は壁のでこぼこを目立たせないよう厚みのあるクロスを選ぶなど、色柄だけでなく仕上がりも考えながら選ぶことが大事です。消臭・抗菌・防かび・水回り・キズに強いなど、機能性を高めた商品も豊富です。

壁紙の選び方

ご新築で壁紙を選ぶ時は「どんなテイストのインテリアにしたいか」をまず考えましょう。シンプルなインテリアの中にもちょっとアクセントになる壁紙を使えば、人とは違った ありきたりではない素敵な空間が生まれます。リフォームの場合はその時その時の年齢によってもお好みも変わりますので、お手持ちの家具やカーテンも考慮しつつ、これからどんな空間で過ごしたいか?リラックス?リフレッシュ?今までとイメージを変える?など、テーマや方向性を決めて壁紙を選んでみましょう。

壁紙選びは意外と難しいもの。当店ではインテリアコーディネーター・窓装飾プランナーの資格を持ったスタッフがお客様のご希望をお聞きしながらご提案させていただきます。

よくあるご質問

クロスを貼り替える時はどんなものを選べばいいの?

壁紙(クロス)を貼り替える際、前の壁紙がきれいにはがれるかどうかが後の施工の仕上がりに影響します。すんなりキレイにはがれた場合は次の壁紙施工への影響は少ないですが、キレイにはがれず部分的に残ってしまうと次の貼り替えの時にうっすら凹凸が見えてしまいます。もちろん凹凸を隠す下地処理も行いますが、次に貼る壁紙が薄いとどうしても目立ってしまうことがあります。無地であまり厚さのない壁紙を選ぶ時は気をつけましょう。

壁紙はわき役だし、真っ白でいいよね?

現在の日本では真っ白の壁紙を選ばれる方が大変多くなりました。その理由の多くが「どんなインテリア・家具にも邪魔にならずに無難に合わせられるから」というものです。元々海外と比べても日本は『室内をデコレーションする』という感覚は少なく、またここ10数年の傾向として大変シンプルなインテリアが好まれるようになったため、壁紙も一層シンプルなものへとシフトしています。
しかし、当店で真っ白ではない壁紙を貼っていただいたお客様からは「壁紙だけでこんなにイメージが変わると思わなかった!」「ガラッとイメージが変わり、毎日見ているだけで気分が上がります」「柄物はくどくなるかと思ったけど、全然そんなことなかった!」というお声を頂戴しています。
毎日過ごす室内だからこそ、少しの変化でも気分は変わるものです。もちろんお一人お一人のお好みはありますが「柄物は飽きがくるから」と決めつけてしまわず、ほんの一か所でもご自分のお好きな壁紙を選んでみてはいかがでしょうか?

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