カーテンコール|徳島市のオーダーカーテン専門店

応急処置

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約2分

ぐるぐる@店長です。
いつもご贔屓に頂いている老人施設Yさまより、このところ
居室のカーテンの修繕やクリーニングをご依頼頂いています。
施設自体も年数が経っているので、カーテンもやや傷みが目立
ちます。と言っても生地はしっかりしているのですが、裾や
生地のはぎ合わせ部分の縫い糸自体が朽ちてしまい、ぱっかり
開いてしまっています😥
先日は北向きのお部屋のカーテンをお引き取りに上がったので
そこまで傷んでないかなと思っていたのですが、残念ながら
そちらも同じ状態…縫い糸が朽ちていて、引っ張るとプチプチ
切れてしまいます。
なので、それぞれ悪いところをチェックして修繕し、クリーニング
してお届けします。
しかしレール側にも老朽化による傷みが…。一番端っこの
キャップ部分の輪っかが取れてしまっています😣これもよくある
状態です。輪っかを支えていたのがキャップと一体のプラスチック
部分なので、ここが老朽化で折れてしまい、輪っかはどこかへ
行ってしまいました。
でもカーテンはしっかりかけられていたので「あれ?」と思い
ふと見ると、こんな応急処置が😲

カーテンボックスの内側にヒートンが付けられていますどこも
結構しっかり止まっていますね。レールのキャップ部分を交換
するとなると一旦レールを外さなくてはならないので結構大変
ですが、これなら施設の方でもすぐに対応できますね!null
カーテンボックスが木製でないと出来ませんが、これも方法だなと
感心してしまいましたkyu

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