キュウカンバです。
昨日1月17日は阪神淡路大震災からまる12年の日
ここ徳島でもその揺れはありました。
当時5階建てのマンションの4階に住んでいて
ただならぬ揺れに飛び起きはしたものの、
地震はすぐにおさまり、もうひと眠りしてしまいました。
朝起きてテレビをつけたときの驚きは今でも忘れられません。
今年の鎮魂歌は「千の風になって」
私がはじめてこの曲を聞いたのは夏頃だったでしょうか。
老化でゆるくなった涙腺が、がまんできるはずもなく
おもわず涙があふれました
1995年、アイルランド紛争のテロで犠牲になった24歳の
青年が両親にあてた手紙の中に書き残したこの詩。
目にはみえないけれど、いつも見守っていてくれる愛する人・・
この詩で救われる想いをした方も多いとおもいます。
千の風が争いや憎しみも吹き飛ばしてくれるといいですネ